前回のブログから2ヶ月以上も経過してしまいました。
このブログは結構投稿が少ないので、
私自身やお教室の動向がみなさんにはほとんど見えないと思います。
少しだけ今の私とレッスンの状況を書かせていただきます。
HP(http://umineko-factory.com/)の方でも、ご新規生徒さんの募集や人物クロッキー会の開催はしばらくお休みしますとだけ表記して更新をしておりませんでした。
ご新規生徒さんの募集をお休みしようと思った最初の理由は、生徒さんの人数が増え、私自身のマンツーマンレッスン内容の計画が追いつかなくなりつつあったためでした。
生徒さんひとりひとりのレッスンの質を保つためには、それが最善と思ったのでした。
そのまま今年の春がきて、4度めのトライで美大の一般入試に合格し4月から大学生となり、本格的にレッスンのための時間を作ることができなくなっていました。
現在、既存の生徒さんは、それぞれご相談の上レッスン曜日や時間帯、レッスン頻度や期間を変更していただくなど、ありがたいことに私の通学スケジュールに合わせていただいてレッスンを継続しています。
人物クロッキー会は、ポーズを担当している私自身がしばらく腰痛がひどく辛かったのと、やはり春からは通学スケジュール上開催が難しくなっていました。
もともと美大を卒業していない私が、絵を上達したいという方々の背中を少しだけ押してあげられたらという思いで始めたアトリエうみねこですが、レッスンを続けるうちに、やはり「美大とはどういう場所なのか、もし私が美大に通ったら何が変わるのだろうか」という思いが強くなりました。
現役高校生と一緒に一般入試で臨んだのは、美大受験というものを自分の肌で感じておきたかったからで、そのために1年間だけですが美大予備校にも通い高校生と一緒のアトリエで受験指導を受け、色々なことを考えました。私の担当講師だった方は、こんなオバチャン受験生が投げかけてくる諸々に、面談などで本当に丁寧に向き合ってくださったと思っています。
せっかく入学というチャンスを得たので、自分とは親子くらい年齢の離れた同級生と一緒に学びながら、私の中にあった様々な気持ちと向かい合ってみたいと思っています。
以上のような事情で、アトリエうみねこは、私が大学生活に区切りを迎えるまではスローペースで現状維持という形で続いていきます。
ブログの更新も、どのくらいの頻度になるかわかりませんが、
もしよろしければこれからもおつきあいいただけると嬉しいです。
2018年08月26日
2018年06月11日
【公開講座「大好きなペットを描いてみよう」終了しました】
6月10日(日)、調布市市民プラザあくろすにて鉛筆デッサン講座「大好きなペットを描いてみよう」を担当させていただきました。
今回はこちらのブログで募集のお知らせができておりませんでした、申し訳ありません。
調布市の市報には、こんな感じで5/20号に告知記事を掲載していただいておりました。
あくろすさんでの講座担当は3回目。毎回、お申し込みをいただきましてありがとうございます。今回は、当日5名の方に受講していただきました。
いつも私の講座は3時間というお時間をいただいているのですが、その内訳は、最初の1時間程度でその回の講座内容に合わせてのワーク(練習課題)を行い、残りの2時間程度でその回の本題の制作を行っていただく、という構成です。
あくろすさんのご担当の方から「せっかく日頃デッサンを教えているので、その辺りも絡めた内容になれば」と仰っていただいているので、毎回、デッサンの観点から重点課題を設定し、ウォーミングアップの後、制作していただくことにしています。
今回は、ペット=どうぶつを描く時に不可欠な、毛並みなどの質感表現について考えていただくため、鉛筆のタッチを重点課題に。線にイメージや感情を込めることで、線の表情が少しずつ変わっていくことを、少しでも実感していただけたらと内容を考えました。
そして、今回の受講生の皆様の作品。

5名様ご参加だったのですが、お一人はご都合で早退されたので、撮影させていただけたのは4名様の作品です。
4名中3名が小学生のお子様です。皆さんそれぞれに、個性のあるタッチや描き方の工夫を凝らしていらっしゃいました。思い思いに、愛するペットちゃんを楽しんで描いていただけたとしたら嬉しいです。
マンツーマンのレッスンの時は、生徒さんの様子を見ながらペースを調節できるのですが、講座の時は全員のペース配分をするのが結構難しいものですね。毎回反省が残り、次回こそはと思います。
今回は前回のアンケート結果などを踏まえて、受講費に画材代込みとさせていただき、鉛筆その他講座で使用した用具はご自由にお持ち帰りいただきました。

次回のあくろすさんでの講座は未定ですが、また開催される折には、お知らせさせていただきたいと思います。
今回はこちらのブログで募集のお知らせができておりませんでした、申し訳ありません。
調布市の市報には、こんな感じで5/20号に告知記事を掲載していただいておりました。
あくろすさんでの講座担当は3回目。毎回、お申し込みをいただきましてありがとうございます。今回は、当日5名の方に受講していただきました。
いつも私の講座は3時間というお時間をいただいているのですが、その内訳は、最初の1時間程度でその回の講座内容に合わせてのワーク(練習課題)を行い、残りの2時間程度でその回の本題の制作を行っていただく、という構成です。
あくろすさんのご担当の方から「せっかく日頃デッサンを教えているので、その辺りも絡めた内容になれば」と仰っていただいているので、毎回、デッサンの観点から重点課題を設定し、ウォーミングアップの後、制作していただくことにしています。
今回は、ペット=どうぶつを描く時に不可欠な、毛並みなどの質感表現について考えていただくため、鉛筆のタッチを重点課題に。線にイメージや感情を込めることで、線の表情が少しずつ変わっていくことを、少しでも実感していただけたらと内容を考えました。
そして、今回の受講生の皆様の作品。
5名様ご参加だったのですが、お一人はご都合で早退されたので、撮影させていただけたのは4名様の作品です。
4名中3名が小学生のお子様です。皆さんそれぞれに、個性のあるタッチや描き方の工夫を凝らしていらっしゃいました。思い思いに、愛するペットちゃんを楽しんで描いていただけたとしたら嬉しいです。
マンツーマンのレッスンの時は、生徒さんの様子を見ながらペースを調節できるのですが、講座の時は全員のペース配分をするのが結構難しいものですね。毎回反省が残り、次回こそはと思います。
今回は前回のアンケート結果などを踏まえて、受講費に画材代込みとさせていただき、鉛筆その他講座で使用した用具はご自由にお持ち帰りいただきました。
次回のあくろすさんでの講座は未定ですが、また開催される折には、お知らせさせていただきたいと思います。
2018年03月20日
【ベーシックカリキュラム 生徒さんの修了作品】
アトリエうみねこのレッスンは「ベーシック」というカリキュラムから始まります。
テキストの内容もモチーフもほぼ決まっており、生徒さんのスキルや進捗に合わせて私のレクチャーの仕方や受講回数は若干変わるのですが、だいたい半年〜1年くらいの期間で終えるカリキュラムとなっています。
昨年から小グループでベーシックを受講されていた生徒さんたちが、カリキュラムを修了することになり、最終課題の作品(自由モチーフ)のデッサンが終わりました。
最終課題のモチーフは私が決めることもあるのですが、今回は「できればカッチリした形の工業製品と、形の定まっていない自然物の組み合わせで2個」という条件だけを提示して、好きなモチーフを持参していただきました。

こちらの作品は、モチーフは、柑橘類(はっさく?)とハサミ。
ハサミの形をしっかり整え、接地〜影の様子をよく観察して描くことで、ハサミがきちんと台の上に置かれているようにすることや、輪郭線をくっきり描きすぎないように、注意深く陰影や質感描写でモチーフの存在感を出していきました。
この方は、鉛筆の色がだんだん積極的に乗るようになり、最初の頃に比べると力強さがでてきたように感じます。

こちらの作品は、モチーフはパンプスの形をしたろうそくと、布でできたチャームです。
「自分が可愛いと思えたものを選んだ」そうで、可愛い雰囲気が大切に描かれていると思います。
この方は、最初の頃から接地をしっかり決めることと、影の色の微妙な変化にとても敏感に反応していました。これからも自分らしい絵作りを考えながら、ベーシックで学んだことを生かしていっていただけたらと思います。

こちらの作品は、ミシン糸とミニチュアのスニーカーの組み合わせ。
ミシン糸は、楕円の断面を、見えない裏側まで意識して慎重に描き進めていらっしゃいました。
この方は、慎重にバランスを取りながら、無駄な線もできるだけ少なく端からじわじわ描いていくという感じで、几帳面なデッサンです。色味や明暗のバランスを全体的に見るということが実感できるようになると、新しい変化があるのではと思います。
この方々は今後もレッスン継続を予定しています。
これからどのように更なる上達を見せてくれるのか、楽しみにしています。
そのためには、私自身の上達も必要ですね。
皆さん、最終課題お疲れ様でした。
テキストの内容もモチーフもほぼ決まっており、生徒さんのスキルや進捗に合わせて私のレクチャーの仕方や受講回数は若干変わるのですが、だいたい半年〜1年くらいの期間で終えるカリキュラムとなっています。
昨年から小グループでベーシックを受講されていた生徒さんたちが、カリキュラムを修了することになり、最終課題の作品(自由モチーフ)のデッサンが終わりました。
最終課題のモチーフは私が決めることもあるのですが、今回は「できればカッチリした形の工業製品と、形の定まっていない自然物の組み合わせで2個」という条件だけを提示して、好きなモチーフを持参していただきました。
こちらの作品は、モチーフは、柑橘類(はっさく?)とハサミ。
ハサミの形をしっかり整え、接地〜影の様子をよく観察して描くことで、ハサミがきちんと台の上に置かれているようにすることや、輪郭線をくっきり描きすぎないように、注意深く陰影や質感描写でモチーフの存在感を出していきました。
この方は、鉛筆の色がだんだん積極的に乗るようになり、最初の頃に比べると力強さがでてきたように感じます。
こちらの作品は、モチーフはパンプスの形をしたろうそくと、布でできたチャームです。
「自分が可愛いと思えたものを選んだ」そうで、可愛い雰囲気が大切に描かれていると思います。
この方は、最初の頃から接地をしっかり決めることと、影の色の微妙な変化にとても敏感に反応していました。これからも自分らしい絵作りを考えながら、ベーシックで学んだことを生かしていっていただけたらと思います。
こちらの作品は、ミシン糸とミニチュアのスニーカーの組み合わせ。
ミシン糸は、楕円の断面を、見えない裏側まで意識して慎重に描き進めていらっしゃいました。
この方は、慎重にバランスを取りながら、無駄な線もできるだけ少なく端からじわじわ描いていくという感じで、几帳面なデッサンです。色味や明暗のバランスを全体的に見るということが実感できるようになると、新しい変化があるのではと思います。
この方々は今後もレッスン継続を予定しています。
これからどのように更なる上達を見せてくれるのか、楽しみにしています。
そのためには、私自身の上達も必要ですね。
皆さん、最終課題お疲れ様でした。


